夢。
昨夜、お兄ちゃんが夢にでてきた。
夢なので設定がとてもおかしかったりするのだけど・・・
私はお兄ちゃんのいる病院の玄関にいる。(夢の中でも兄は亡くなったことになっている)
そこへ姉が来て、興奮気味に〝今パパが突然起きたの!!〟言う。
病室に行くと兄はベッドの上でリラックスした感じで新聞や写真を見ていた。あまりの感激にただ涙を流す私に〝おう!〟といつもの挨拶をするおにいちゃん。
顔色もとても良く、酸素吸入も点滴もしていないお兄ちゃん。
私は嬉しくて嬉しくて兄のベッドにぴったりと座り、兄が亡くなってから今までのことを次々と話した。
病室には姉と父と母、そしてなぜか亡くなっている母方の祖母もいた。
私の母が兄を心配し何度も毛布をかけ直していると〝いいんだ!暑いんだから!〟といつもどおり母を怒鳴るお兄ちゃん。
お兄ちゃんは笑っていたし、とても元気そうだった。
夢の中で私は〝お兄ちゃんのガン細胞は消えたのかな??〟〝レントゲンはとったのかな??〟とそればかり気になっていた。
お昼になり、みんなでご飯を食べよう・・というところで夢は終わってしまった。
目が覚めて、夢だと知ったときの現実ほど辛いものはない。
しばらく布団の上に座りボーっと考えて、とにかく内容を忘れないうちに記録しようとパソコンにむかった。
お兄ちゃん、お兄ちゃんの大好きなプロ野球シリーズも始まってるし、今からはビールの美味しい夏だよ。
お父さんはあいかわらず阪神を応援して、負けては悔しがったり・・・
お父さんの影響で野球が大好きだったお兄ちゃんがいないのはやっぱり寂しそうだよ。お父さんが野球を見ているときはお兄ちゃんもそばにきて一緒に見てあげてね・・・

